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【7分でわかる】DXが失敗する原因と成功の鍵となる「業務の棚卸し」

中小企業のDXはムリをせず、スモールスタートが正解

 少人数で業務をまわしている中小企業には、システム導入のために発生する作業が負担になりやすいです。業務すべてのデジタル化を一気にやろうとすると、うまくいかない場合があります。

 中小企業のDXは、優先順位の高い業務から始めて、段階的にデジタル化していくスモールスタートが適しています。デジタル化で手順が変わることに抵抗がある場合も、従業員の理解と協力を得ながら進めることで、組織文化に適応しやすくなります。進捗をみながら、必要に応じて柔軟に修正できるため、失敗のリスクを抑えられます。

 適切に業務の棚卸しができれば、業務上の課題や優先順位が明確になり、最適な計画を立てられます。ムリなく、失敗が少ないスモールDXを実現する鍵は業務の棚卸しと言えます。経営者が、現場の声に耳を傾けることから始めましょう。

関連記事:設備業のDXは低予算、スモールスタートで成功させる!

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