インボイス、免税事業者の対応どうする?
IT導入補助金2022は2月締切
最終チャンス!インボイス対策の補助金活用
【最終締切:2月16日】IT導入補助金2022のデジタル化枠
中小企業のインボイス対応を支援するIT導入補助金2022のデジタル化枠が、2月16日で最終締切となります。IT導入補助金を活用して、インボイス対応を検討中なら、石田データサービスにご相談ください!
●デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)19次締切分 | |
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締切日 | 2023年2月16日(木)17:00(予定) |
交付決定日 | 2023年3月23日(木)(予定) |
事業実施期間 | 交付決定~2023年6月30日(金)17:00 |
事業実績報告期限 | 2023年6月30日(金)17:00 |
出典:スケジュール | IT導入補助金 (it-hojo.jp)
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インボイス対応のポイント
インボイス対応のポイントは、適格請求書の発行と支払請求書の税率ごとの仕訳と言えます。税率や非課税の項目別に集計する適格請求書の発行は、従来の請求書と比較するとかなり複雑です。課税事業者と免税事業者の請求書の仕訳と、税率別の集計するのはかなり煩雑な作業で、経理担当の業務負荷は確実に大きくなります。業務効率化と正確性の担保するため、インボイス対応のシステム導入をお奨めします。
石田データサービスの工事原価管理システム「二の丸EXv2」は、税率10%、軽減税率8%、非課税が混在した適格請求書を発行できます。
<二の丸EXv2のインボイス対応>
・自社オリジナルの適格請求書書式を作成、発行できる。
・登録した課税事業者と免税事業者の請求書を自動仕訳、集計できる。
・振替伝票形式のデータを出力して会計ソフトに連携(オプション)。
<ここまでのポイント>
・インボイス対応のポイントは、適格請求書の発行と請求書の仕訳。
・適格請求書発行と税率毎の請求書仕訳にはシステム活用がお奨め。