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生成AIでどう変わる?建設業の事例で考える設備業におけるAI活用

やがて来る「AIデバイド」の時代に備える

 大手ゼネコンや大手サブコンは積極的にAI活用に取り組み、設計や施工、管理や保守などの業務の効率化、高度化を推進しています。中小企業へのAI普及はまだまだこれからと言えますが、AIの技術やサービスは、日々進化し、安価で簡単に利用できるものが増えています。

 近い将来、AIなしでは、市場や顧客のニーズに応えられなくなる日が来ると考えられます。AIを使えないことが、致命的なマイナスになる可能性すらあります。ICTが普及した時期に、デジタルデバイド(デジタル活用による格差)が生じましたが、AI活用の度合いによって、ビジネスの競争力の差異が生じる「AIデバイド(AI活用による格差)」の時代がやってくるかもしれません。

 AIデバイドの弱者にならないためには、今からAIを活用できる基盤づくりを準備しておくことが必要です。間近に迫る「AIデバイド」の時代に備えて、業務のデジタル化とDXを検討されてはいかがでしょうか。

【7分でわかる】DXが失敗する原因と成功の鍵となる「業務の棚卸し」

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