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【業務改善助成金】賃金引き上げと設備投資で最大600万円まで!
知らないと損をするかも?不採択でも再トライできる
業務改善助成金では不交付理由を確認し、再申請や異議申し立てができます。不交付理由が、書類や実施計画の不備だった場合は修正して再申請すれば交付される可能性があります。「業務改善助成金がもらえない要件」の項で挙げた「不交付事由の例」に該当していなければ、諦めずに再トライしましょう。
また、10月の最低賃金引き上げによって、「事業場内最低賃金と地域最低賃金の差が50円以内」に該当しやすくなり、助成対象でなかった会社が申請できるようになる可能性があります。まずは、自社内でもっとも低い賃金(時給換算)と地域の最低賃金の差額を計算してみましょう。
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