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デジタル化のメリットとリスクとは。設備業ならではのポイントを解説

デジタル化の遅れは「伸びしろ」でもある

 デジタル化に積極的になれない経営者の中には「うちなんて導入効果ないでしょ」とか「アナログ体質だしダメだと思う」などと考える人がいます。しかし、実は大きな勘違いです。

 アナログ中心の会社ほど、デジタル化による効率アップを実感しやすいんです。もちろん最初は慣れない作業にストレスを感じるかもしれませんが、PC初心者の方でも早ければ1ヶ月、遅くても2~3ヶ月で慣れてきます。すると、導入前にどれほどの手間がかかっていたかがわかってきます。

 デジタル化が遅れている会社ほど、生産性向上の「伸びしろ」があるということです。電帳法、インボイス制度の施行で中小企業のデジタル化は待ったなしの状態です。今なら政策に連動して補助金や助成金も充実しています。まさに最小限のコストでデジタル化を進めるチャンスです。

 デジタル化にハードルを感じる社員がいるなら、全体感を見ながら段階的に移行するスモールスタートがお奨めです。まずは直近の課題であるインボイス制度対応のセミナーなどを受講してみてはいかがでしょうか。

関連記事:電帳法対応も楽々!インボイスのデジタル化をお奨めする理由

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