1. HOME
  2. ブログ
  3. その他
  4. 建設物価、建設資材物価指数の読み方と積算への活用法

BLOG

ブログ

その他

建設物価、建設資材物価指数の読み方と積算への活用法

建設物価やシステムの活用で価格高騰を乗り切ろう!

ご存じの通り、あらゆる分野で物価高騰が起きています。建設資材やガソリンなど、経験や勘だけで対応しきれない上昇率とスピードで動いています。特に原油高は資材価格だけでなく、物流コスト、各種経費にも影響するため、常に注視しておく必要があります。

建設物価の活用により、公共工事の入札だけでなく、民間工事でも積算見積の精度を維持しつつ、作業工数を削減できます。作業工数の削減はケアレスミスの予防にもつながります。

厳しい経済環境下で利益を確保するためには、価格高騰への対策と並行して、会社全体での生産性向上の取り組みも必要です。業務のデジタル化を実現し、自社内のデータを最大限に活用することで、経営基盤の強化につながる課題発見や改善がやりやすくなります。もちろん、収益性を高める効果も期待できます。

 厳しい今だからこそ、デジタル化のメリットについて知るところから始めてはいかがでしょうか。

こうじやさんシリーズ

関連記事