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建設業の物価高倒産が急増!建設物価を活用して赤字受注を回避する方法

【積算見積】赤字受注の回避と効率化を両立!

赤字受注を回避するためには精度の高い見積作成が必要ですが、最初から受注が難しかったり、条件がよくなかったりする場合もあります。受注できない(したくない)工事の見積作成には、時間を割きたくないですよね。今後の付き合いもあるので見積を出さないわけにはいかないし、あまり高すぎると声をかけてもらえなくなるかもしれない・・・。
積算見積システムと建設物価データを活用すれば、見積の精度を維持しつつ、見積作成の工数を削減できます。赤字回避と効率化を両立して、利益アップをめざしましょう!

<積算見積システム「本丸EXv2」での建設物価の活用方法>
①建設物価を基準単価として掛率による「原価単価」を設定する
②建設物価を基準単価とした「原価単価」による、「提出単価」を設定する

設備業向け工事積算見積システム【本丸EXv2】

関連記事:積算見積のしくみを見直すことで資材価格の高騰に対応できる可能性があります。

<ここまでのポイント>
・見積作成だけに時間をかけられない
・積算見積システムと建設物価データ活用で、赤字回避と見積作成の効率化を両立

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