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入札対策

効率重視の入札対策は、
予定価格を事前公表する物件が狙いめ!

営業なしで受注できるチャンスを活かそう!

 公共工事の入札は、営業活動なしでも受注できます。民間工事と受注先を分散できれば、リスクヘッジになります。公共工事には、手形決済がないのでキャッシュフローが改善する、社会的信用が向上するなどのメリットがあります。

 入札参加資格は手続きだけで得られますが、落札できるかどうかは別問題です。当然、競合もいますので、漫然と入札するだけでは難しいでしょう。受注確度を高めるためには経費計算の知識や経験が必要です。かなり勉強しなければなりませんが、経費計算ツールの活用で、ある程度の知識不足を補えます。

 経費計算に精通していなくても、一定の水準まで精度を高めることができます。ツールを使って入札の経験を積みながら、経費計算のしくみを理解できます。精度の高い経費計算と適切な利益管理ができれば、入札での受注確度がアップします。システムを活用して入札に挑戦してみませんか?

 これから公共工事に参入してみたい方、入札の受注確度を高めたい方のために、公共工事の積算について解説するWebセミナー(無料)も開催しています。興味のある方はぜひご参加ください。

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