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建設キャリアアップシステム原則化へ?未登録のデメリットを解説

現場に入れなくなる?CCUSに登録しないデメリット

CCUSに登録しない場合の最大のデメリットは受注の減少です。まず、登録していないと公共工事を受注できなくなります。経営事項審査でも加点項目となるため不利になります。

ゆくゆくは民間工事でも元請けからCCUS登録を要請されるでしょう。対応しないと受注機会が減少し、極論としてはCCUS未登録の技能者は現場に入れなくなる可能性もあります。外国人技能実習生はすでに義務化されていますので、受け入れを考える場合は登録が必須になります。

<CCUSに登録しない場合のデメリット>
・公共工事を受注できない
・民間工事の受注減
・未登録の技能者は現場に入場できなくなる可能性
・外国人技能実習生の受け入れができない
・経営事項審査で加点されない

<ここまでのポイント>
・民間工事の受注も減少する可能性がある
・将来的には未登録の技能者は現場に入場できなくなる可能性も

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