【設備業の経営者様必見】赤字の解消には拾い出しと見積の改善が効果的!
設備業の見積り業務で、改善すべき課題
見積業務も拾い出しと同じく一定の知識が必要で、できる人が限られるため、同じような課題を抱えがちです。受注金額や利益に関わるものですから、拾い出しよりも高いレベルの経験値や知識が求められます。
しかし、経験が大事と言っても、あまりにも個人の経験や勘に頼って作成すると、他の人からは見積の根拠が把握しづらくなります。これが赤字を生む原因のひとつになっています。
▶ 見積作成に時間がかかりすぎる。
▶ 歩掛を調べるのが大変。
▶ 適正な労務単価の計算が難しい。
▶ 見積ができる人が限られる。
▶ 予算の計算方法に個人差がある。