【よくある問い合わせ】
明細入力画面で0.5と入力した拾い数量が、見積数量で1と表示される。
お問合せ内容
明細入力画面の拾い数量に0.5と入力したところ、見積数量では1と表示されます。拾い数量を、そのまま見積数量として表示させたい。
対象製品
【本丸EXv2】【本丸EXv3】
※ここでは本丸EXv2の画面で解説します。本丸EXv3でも同様の操作ができます。
使用方法
本丸には入力した数値の端数を調整する機能があります。お問い合わせのケースでは、「調整桁」「調整方法」の設定が反映されているため、小数点以下の数値が調整されています。
入力した数量の端数を調整せず、そのまま表示したい場合は、以下の手順で設定してください。今回は、明細行ごとの設定方法、見積ごとの変更、システム全体への変更の3つの方法をご紹介します。尚、作成済みの見積データにはシステム設定の端数調整は適用されません。
例) 電線管の数量を0.5mと入力した場合
■ 明細行ごとに調整桁・調整方法を変更する方法
1.明細画面を「全項目表示」に変更します。
(補足) 明細画面のパターン1・パターン2・全項目表示について
それぞれの表示パターンごとに、表示する項目を列設定で設定できます。
「全項目表示」に切り替えると、全ての項目が確認できます。
「パターン1」と「パターン2」はパソコンごとに表示させる項目を設定できます。
明細画面上を右クリックし、[列設定]から表示させたい項目にチェックを入れることで変更できます。
見積数量項目左の「調整桁」と「調整方法」にチェックを入れていきます。
2. 「調整桁」「調整方法」の項目を表示します。
拾い数量に入力した数値に対して、「調整桁」「調整方法」の設定に基づき見積数量が計算されます。
3.「調整桁」を変更します。
変更したい調整桁にカーソルを合わせた状態で[F1参照]ボタンをクリックします。
4. 端数調整桁を「指定無し」に設定し、[F12実行]ボタンをクリックします。
5.続いて「調整方法」を変更します。
変更したい調整方法にカーソルを合わせた状態で[F1参照]ボタンをクリックします。
6. 端数調整方法を「指定無し」に設定し[F12実行]ボタンをクリックします。
設定変更後は、見積数量も「0.5」と表示されます。
7. 設定後、明細画面を「全項目表示」から元の表示(パターン1など)へ戻します。
■ 見積ごとに調整桁・調整方法を変更する方法
1.明細画面の[初期設定]ボタンをクリックします。
2.[その他設定]タブを選択します。
数量・単価・金額の「調整桁」と「調整方法」を設定します。
初期設定画面では見積ごとの設定を行うことができます。
■ 使用する全てのパソコンの調整桁・端数調整を変更する方法
<注意>
ここで紹介するシステム設定の変更はすべてのパソコンに反映され、本丸を利用している全ユーザに影響します。この方法で設定変更を行う際は、事前に管理者へ確認のうえ実施してください。
1.[システム設定(S)]から[システム設定]ボタンを選択します。
2. システム設定の[基本設定]タブを開きます。
「端数調整」を変更します。システム設定で行った全体設定が、初期設定の初期値となります。
サポートより
「拾い数量と見積数量が違う数値で表示される」というお問い合わせをいただくことがあります。そのような場合は、「調整桁」「調整方法」の設定を確認してみてください。
ご状況に応じて、今回ご紹介した3つの設定方法を使い分けていただくとよいと思います。

