見積作成の効率化・標準化を実現する工事積算見積システム『本丸EXv2』
ムリ・ムラ・ムダの原因は社内の見積格差？！
“見積の標準化”で生産性と収益性の向上をめざす！
設備業によくある見積のお悩みとは？
☑ 作成者によって見積に差がある。
☑ 見積作成ができる人に業務が集中してしまう。
☑ 見積作成に時間がかかりすぎる。
☑ 見積依頼に迅速に対応して受注機会を増やしたい。
☑ 見積作成を任せられる人材がなかなか育たない。
同じ図面から見積っても、作成する人によって見積金額が変わることがあります。その違いは、材料費、歩掛りの算出や経費、利益などから生じます。見積の格差により、受注機会の損失や利益の減少、長時間作業などのムリ・ムダ・ムラが生じます。
＜見積格差の原因＞
・拾い出しのミス → 材料のもれ、不足
・歩掛りの算出ミス → 労務費の不足
・工事関係の経費もれ
・発生頻度の高いリスクの反映がまちまち
・間接経費、利益の基準が定められていない
・作成担当者が我流で作成している
見積の格差がムリ・ムダ・ムラを生む！
社員の個性が見積に反映されていませんか？
個性的な社員は会社の強みになりますが、見積に個性が反映されると格差になります。
誰が担当しても適正な金額で一定の利益を含む見積を作成できる“標準化”が理想です。
では見積を標準化するには、どうすればよいのでしょうか？
見積作成標準化は、「作業手順」や「ルール」を定めて個人の裁量による部分を少なくすること。
見積作成のルールづくりとマニュアル化こそが、“見積の標準化”への早道です。
作成した見積を一元管理して活用すれば、重複作業を減らし、ノウハウを共有できます。
・見積作成のルールづくり
・見積書の一元管理
＜見積作成のルールづくりのポイント＞
・拾い出しの算出方法の統一
・歩掛りの算出方法の統一
・工事関係の経費の項目洗い出し
・発生頻度の高いリスクの予備費用の統一
・間接経費、利益の項目洗い出しと料率の決定
・見積作成手順の統一
“見積の標準化”に推奨！
工事積算見積システム「本丸EXv2」
せっかく見積作成の「ルール」や「マニュアル」をつくっても、それを守らなければ全く効果がありません。また、見積の承認を行うことがベストですが、承認者の負荷が増えるためにスピード感が落ちるなどの問題もあります。
そこで、「本丸EXv2」を活用することで、これらの問題を一挙に解決できます！
「本丸EXv2」導入でこんな効果が！
① 見積の標準化を実現！
作成手順、算出基準が統一され、いつ誰が作成しても同じ基準の見積を作成できます。
② 計上漏れや、計算間違いなどのケアレスミスを防止
見積のテンプレート化や自動計算でケアレスミスを防止します。
③ 見積作成の作業工数を削減
発注者別の単価設定、労務費、法定福利費の自動計算など、見積作成をサポートする各種機能を搭載しています。分類別、材料別のシミュレーション 機能で、見積金額の調整や変更も簡単です。
④ 見積依頼への対応をスピーディに！
EXCELで作成した見積書式の登録、複合単価・材工費別明細などにも自動処理と一括変換で対応でき、発注者ごとの指定形式や急ぎの見積依頼にもスムーズに対応できます。
⑤ ノウハウを共有して、見積作成担当を早期育成！
公共工事、民間工事など、発注者や工事種別で異なる見積作成のノウハウを、過去の見積データから共有できます。 若手人材にも理解しやすく、見積作成担当の育成に役立てられます。
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設備業に携わる多くのお客様が本丸を選ぶ理由とは？
① パソコン初心者でもスムーズ。安心の操作性
ひとつの画面ですべての情報を確認できる画面構成が、Excelでの見積作成に慣れている人にも違和感なく使用できます。クリックだけで修正・追加ができる分、Excelより操作が楽という方も。見積作成しながら資材を追加登録できるなど、重複入力を省くよう配慮されています。
② 外出先や、すきま時間の作業で残業時間を削減
クラウド環境で運用する本丸EXv2は、外出先や現場のすきま時間に見積作成ができる、テレワーク対応製品です。ネットワーク認証でセキュリティが担保されるため、安心してご利用いただけます。見積作成のために帰社する頻度を減らし、残業時間を削減できます。
③ 設備業のニーズで蓄積されたユーザビリティ
本丸EXv2には、同一資材の単価チェックや歩掛り検索など、設備業の皆様のニーズから実現した機能が搭載されています。削除項目を復元する機能や印刷時非表示などの細かな印刷設定ほか、“かゆい所に手が届く”ユーザビリティをめざしています。
④ 全社での取り組みを支援する価格設定と機能
会社全体で生産性向上や見積の標準化に取り組んでいただけるよう、導入しやすい価格設定で、ご提供しています。ライセンス無しで作成済み見積書を印刷できる「Viewer機能」をご用意し、価格と利便性の両面から設備業のDX化を応援します。
⑤ 設備業の業務効率化の高ポテンシャル
本丸EXv2は、こうじやさんシリーズの連携により、拾い出し、原価管理、点検業務管理、勤怠管理のデータが一元化されます。原価管理から会計ソフトへの連携もでき、1回のデータ入力を連携する業務処理すべてに活用できます。
クラウド版お試しデモで始める“見積の標準化”
本丸EXv2のクラウド版お試しデモは、無料で本丸EXv2のフル機能をご体験いただけます。
本丸EXv2クラウド版お試しデモはココがすごい！
- 機能制限なしで、見積を作成できる！
- お試しデモで、見積の標準化のメリットを体験できる！
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