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【よくある問い合わせ】
間違えて受注処理してしまった場合の対処方法

 お問合せ内容 
本丸で受注処理を行う際、二の丸の工事番号を間違えてしまいました。工事台帳を確認したところ、間違って入力した番号の工事に紐づいていました。正しい工事に修正することはできますか。

 対象製品 

【本丸EXv2】【本丸EXv3】【二の丸EXv2】【二の丸EXv3】

※本丸 EXv3と二の丸EXv3の画面を使用して操作方法を説明します。画面表示が一部異なりますが、EXv2でも同様の操作ができます。

 使用方法 

本丸、二の丸では受注処理時に登録する工事番号によって、見積と工事台帳が紐づけられます。そのため、工事番号が違うと別の工事に紐づけられてしまいます。正しい番号に修正するには、間違って紐づけられた工事を解除し、正しい工事番号で受注処理を行います。
また、間違った工事が紐づいた状態で、請求・入金を行ってしまった場合は、工事番号の解除に加えて、入金データ、請求データの削除も必要になります。

1、間違った工事番号を解除する
本丸と二の丸の紐づけを解除する場合、工事台帳を削除する方法と残す方法があります。それぞれの解除方法をご紹介します。お客様にとってわかりやすい方法をお選びください。

解除方法1: 工事台帳を削除して紐づけを解除する

(1)二の丸の物件一覧から、間違えて受注処理した工事番号を探します。対象の工事台帳を右クリックし、[削除]ボタンをクリックします。

(2)「選択されたデータを削除状態にしますか?」と表示されたら、「はい(Y)」ボタンをクリックします。

(3)[ゴミ箱]ボタンをクリックすると、画面が物件一覧 削除データに切り替わります。
この時点では、工事台帳は削除状態としてゴミ箱に移動しています。紐づけを解除するためにはゴミ箱からも削除する必要があります。
対象データを右クリックして[削除]ボタンをクリックします。

(4)「選択されたデータを削除しますか?」と表示されたら、「はい(Y)」ボタンをクリックします。

(5)本丸と二の丸の紐づけが解除されます。

解除方法2: 工事台帳を残して紐づけを解除する

(1)二の丸で、間違えて受注処理した工事台帳を開きます。
工事台帳画面右下の見積タブから、見積番号・見積日付・見積金額を削除します。削除後は、[F9 登録更新]ボタンまたは[F11 閉じる]ボタンをクリックして画面を閉じます。

見積タブ

(2)本丸で見積を開き、管理タブの [工事解除]ボタンをクリックします。

(3)「工事解除処理を行います。※解除した場合、同じ工事台帳と紐づけることができなくなります。よろしいですか?」と表示されたら、[はい(Y)]ボタンをクリックします。

(4)本丸と二の丸の紐づけが解除されます。
以上、解除方法1、2のいずれかの手順で工事番号を解除することができます。あらためて、本丸から[受注処理]ボタンをクリックして、正しい工事番号を紐づければ完了です。

<注意>
工事解除を行っても、状況はそのまま残ります。不要な場合は状況の番号を削除してください。状況の表示箇所は、本丸 EXv2と本丸 EXv3で異なります。

<本丸EXv2状況画面>

<本丸EXv3状況画面>

2、請求・入金を行ってしまった場合の対処方法

すでに請求・入金の処理が行われている工事台帳の工事番号を解除すると以下のようなメッセージが表示されます。この場合、入力済みの入金データ、請求データの削除が必要になります。

(1)[請求管理(R)]タブから[入金処理]ボタンをクリックします。
入金データ→請求データの順で削除していきます。尚、この順番でないと削除ができません。

(2)[F2入金参照]ボタンをクリックします。

(3)該当する入金データを選択し右クリックします。「選択されたデータを完全に削除しますか?」と表示されたら、「はい(Y)」ボタンをクリックします。

(4)[請求管理(R)]タブから[請求書作成]ボタンをクリックします。

(5)[F2請求参照]ボタンをクリックします。

(6)該当する請求書を選択し右クリックし[削除]ボタンをクリックします。「選択されたデータを削除状態にしますか?」と表示されたら、「はい(Y)」ボタンをクリックします。

【受注処理時の注意】紐づけ間違い防止のために

工事番号の紐づけ間違いの原因の一つが、受注処理時の「見積番号を新規工事番号にセットする」のチェック状態です。
・チェックが入っている状態:本丸の見積番号が二の丸の新規工事番号となります。
・チェックが外れている状態:二の丸で新しい工事番号が採番されます。

「見積番号を新規工事番号にセットする」のチェックは前回使用時の状態が引き継がれるため、チェックの状態に気づかないと、意図しない工事番号が割り当てられてしまうことがあります。また、パソコンごとに設定されるため、社内でルールを統一しておくことをおすすめします。

 サポートより 

受注処理時に工事番号の入力ミスがあっても、本丸と二の丸の紐づけを解除し、正しい工事番号を登録し直せば問題なく修正できます。但し、請求・入金処理が行われた後ですと、そちらの処理も解除し、再入力しなければならなくなります。

こうした手戻りを予防するためにも、受注処理が完了した時点で、正しい工事に紐づけられているかの確認を手順化されることをお勧めします。

また、冒頭でお伝えした「見積番号を新規工事番号にセットする」設定のルール化もミス防止には効果的です。ぜひお試しください。

今回ご紹介した方法は比較的手順が多いため、迷われた場合はサポートセンターまでお気軽にお問い合わせください。

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